Y様 アストンマーティン リア廻り損傷・フロントガラス交換

10月28日

 

リアガラスのステッカーの復元を行いました。

 

左右リアフェンダーのスキンガードの貼り付けを行いました。

 

 

10月26日

ガラス・トリム・小部品の組付け完了後、塗装ブース内でコーティングを行います。

今回は、GT-Cのガラスコーティング剤を使用させて頂きました。

コーティング剤の塗り込を車体全体に行い、拭きとりを行いました。

最終チェックを行いガラスコーティングの施工完了です。

 

10月22日

肌調整後、ガラスの組付け作業を行いました。

組付け作業完了です。

 

10月18日

 

ペイント完了後、塗装ブース内で養生を剥がし、耐熱シートを貼り、乾燥を行いました。

ブース内乾燥後、遠赤外線を使用し、徹底した温度管理の元、塗料の完全硬化の為、

強制乾燥を行いました。

全ての乾燥作業完了後、塗膜の肌調整を行う為、養生を施し、磨き作業を行いました。

また、完成クオリティ向上の為、蛍光灯を使用し、充実した設備の元、作業を進めて行きました。

 

 10月15日

サフェーサーペイント後、下地作業を行う為、汚れ防止として、養生を施しました。

 

養生後、細かな歪みを均す為、サフェーサーの水研ぎを行いました。

 

 

次に、 密着性向上の為、ペイントを行うパネルの足付け作業を行いました。

  

下地作業完了後、ペイント前準備を行う為、車体にドアを組付け、塗装ブース内に入れました。

 

ペイント時のミストが室内に入らないよう、左右ドアの内側に養生を施しました。

 

 

室内の養生後、ミスト防止として、ペイント以外のパネルに養生を行いました。

 

マスキング作業完了後、油分、水分による、塗膜の欠陥を防止する為、シリコンオフを使用し、脱脂を行いました。

ペイント前準備完了後、ペイント開始です。

 

 

ベースコート(紺)、トップコート(クリヤー)の順にペイントを行いました。

 

10月5日

マスキング作業の後、、パテ修正部分の小さな傷修正、塗料の密着性向上の為、サフェーサーのペイントを行いました。

 

10月4日

 

 

ラインを完璧に修正する為パテ修正を行い、プライマーの足付け作業を行って、サフェーサーの塗装準備を進めていきました。

 

10月1日

 

プライマーのペイント完了後、荒れた溝を正確にスムージングする為、マスキングを施しました。

スムージングの下地処理として、ディーププライマーを使用します。

 

スムージング用のパテを付着させる部分に密着性の向上を求める為、ディーププライマーを塗っていきます。

ディーププライマー乾燥後、スムージング用のパテ付け作業を進めて行きます。

パテと硬化剤を1:1で割り、スムージングパテを作ります。

混ぜ残しの無いよう確実に練って行きます。

 

完成したパテを付着していきます。(左から付着前と付着後の画像です。)

今回は、丈夫で軽量なパテを使用しました。

また、パテ乾燥中も収縮しない為、形の変形や仕上がりに影響はありません。

 

パテ付け完了後、完全硬化を目的に遠赤外線を使用し、強制乾燥を行いました。

温度管理も徹底しています。

 

 

 

 

9月28日

フロント・リアガラス、クウォーターガラス、付属部品の取り外し完了後、パネルの修正を行います。

今回修正を行う箇所は、

右リアフェンダーの深い傷

右リアフェンダーとピラーの継ぎ目に生じた割れ

補修跡が見受けられたルーフサイド部分のブリスター後修正。

ブリスターとは、塗装前に付着した、油分、水分、が原因で起こる塗膜の欠陥です。

 最初にリアフェンダーの傷と、ピラーに生じたブリスターの修正を行いました。

ダブルアクションと言う機械を使用し、傷を研ぎ出しました。
研ぎ出し完了後、リアフェンダーとピラーの継ぎ目の割れの修正を行いました。
サンダーを使用し割れ部分を損傷の無い部分まで削り込んでいきました。
 
原因は下の素材と補修で使用されたパテの密着不良です。
 
損傷個所の補修完了後、サフェーサーの密着性向上の為、養生を行い、
プライマーをペイントしました。
 
プライマー塗装後の画像です。

9月20日

  

フロントガラスは交換の為、周りを養生し、取り外し作業を行いました。

 来週からボディーの修理予定です。

9月18日

   

いたずら傷の修理、ペイント範囲が決まりましたので、ペイントの為にリアガラスの取り外し作業を行いました。

ガラス取り外し前にガラスの周りの養生、室内の分解作業を行いました。

 

9月11日

フロントガラスと関連部品の発注を行いました。到着予定はおおよそ3週間の予定です。

リアフェンダーのいたずら傷は保険会社と修理範囲の打ち合わせ中です。

 

9月9日

塗装作業を行う為に各付属品の取り外し作業を進めていきました。

 

まずは左右のリヤホイルを取り外し、リヤフェンダーライナーの取り外し。

 

バンパーに付属しているワイヤーハーネスをボディから縁切り。

 

テールランプを取り外した後、リヤバンパー取り外し作業を行いました。

バンパー・テールランプ取り外し状態です。

 

 

 

次はフロントフェンダーライナーを一部取外して、サイドスポイラーの取り外し作業を行いました。

 

  

  

ドアトリムパネルとロックユニット、アウターハンドル、モール等の取り外し。

ドア廻りを含む付属部品取り外し作業完了後です。

 

 

 

9月7日

【リアフェンダー損傷部】

 

【フロントガラス損傷部】

リアフェンダー修理、フロントガラス交換での入庫になります。

 

 

 

入庫状態確認作業の後、室内のキズ、汚れ防止の為に、ハンドル、シートカバー、保護テープの貼り付け作業を進めていきました

2 返信
  1. yokoi
    yokoi says:

    車を愛し、その修理に対する情熱とプライドを感じました。単なるボディリペアを超えたクラフトマンシップに敬意を覚えます。
    ありがとうございました。

  2. technobody
    technobody says:

    わざわざのコメントありがとうございます。
    その後、お車の具合はどうでしょうか。
    気になる所があれば、何なりとご相談ください。
    よろしくおねがいします。

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